りそなの投資信託商品「ブンさん」の仕組み。債券、リート、国内国外株、為替ヘッジなどに対する「ブンさん」の投資戦略、配当について。
りそなのブンさんが評判になっています。
今まで、投資信託と言えば、お金を扱うため堅いイメージで語られることが多かったのですが、このりそなのブンさんは親しみやすいイラストと共に一般の人の話題に上ることが多くなっています。
もともとは、りそなのブンさんとは、大和投資信託の「りそな・世界資産分散ファンド」の愛称として用いられたものでした。
しかし、先ほども述べたように、りそなのブンさんのイメージイラストが、それまでの投資信託のイメージからはかけ離れた意表を突いたものだっただけに、投資信託に今まで興味のなかった人までが興味を持つようになったのです。
そのりそなのブンさんのイメージが一人歩きしている面もありますので、ここでどのようなものかを正確に述べておきます。
まず、さきほどの「りそな・世界資産分散ファンド」の投資戦略ですが、マザーファンドを通じて、海外資産(ソブリン債、リート、好配当株)に、信託財産の純資産の3分の1ずつを基準にして投資することとなっています。
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そして、これらの投資先の安定的な配当等収益の確保と値上がり益の獲得をめざし、信託財産の主として中長期的な成長をターゲットにして運用を行なうものとなっています。
ですから、為替ヘッジは行わずに、主眼は安定した分配を継続的に行なうことをめざします。
そして、基準価額の水準などによっては、将来の安定分配を継続するための分配原資の水準を考えに入れつつ、売買益(評価益を含みます)などを中心に分配する場合もあります。もちろん状況によっては分配をしないこともあります。
以上がりそなのブンさんの大まかな投資戦略ですが、あくまでも基本は、債券、リート、株への3分の1ずつ投資するバランス型です。
退職金などを安定運用したい年配の方向けの投資戦略となっていて、非常にバランスのとれた安心できる投資信託だと思います。
イメージ作りもうまくいっているので、大和投資信託とりそなの共同連携作業がうまくいっていることの指針になるのではないかと思います。
以前、私は他の投資信託に投資をして少し苦い思いがあるので、やはり投資信託は安定運用が一番だと考えるようになりました。
いままで、主に国内株に投資する投資信託が主だったものですから、いい思いをしてこなかったのは当然ですが、国内国外のどちらに投資する火よりも、先ほども述べたようにバランス型投資信託にすることが大事なように思われます。
みなさんも、退職金年金などを安定して運用したい方は、このりそなのブンさんを考えてみてはいかがでしょうか。