北京オリンピックとチベット、ナショナリズム

image 北京オリンピックチケットってもう購入されましたか? ご存知のとおり、2008年はオリンピックイヤーです。今年は中華人民共和国は首都、北京で開かれます。北京オリンピックは、アジアでは3回目、全体では29回目の夏季オリンピックとなります。
北京オリンピックの開催期間は、8月8日から8月24日となっています。北京オリンピックチケットは出来るだけ早く予約しておきましょう。
しかし、北京オリンピックチケットの競争率は例年のオリンピックに比べれば大分低いかも知れません。何故かといいますと、それは世界情勢に関連します。
最近の中国ではいわゆる「チベット問題」が焦点になっています。このチベットというのは、もともとは国だったのですが、中国がチベットを開放すると称し1949年にチベットを圧倒的武力で制圧、その後、チベットの国土をチベット自治区や四川省の一部として中国に取り込みました。これが何故そんなに問題になっているのかと言いますと、現在このチベット自治区といわれる地域では人権が迫害されています。

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チケットは例年のオリンピックに比べて入手は簡単、と言われるが・・・。

image 思想信念などが中国政府の意向に沿わないというだけで、投獄、拷問、形式だけの裁判で死刑判決がくだされます。もともとのチベットのダライ・ラマ法王を批判しない、それだけで罪になります。信仰なんてすれば拷問、それでも曲げなければ死刑です。
さらに、漢民族と呼ばれる純粋な中国人の移民を推奨し、もともとのチベット人をどんどんと殺し、追い出し、減らしているのです。
チベット自治区などに移民する漢民族はいわゆる支配階級となり、チベット人に比べて優遇されます。逆に言えばチベット人が迫害されているわけですが。さらに環境破壊も目立ち、特に核兵器の廃棄物などもこの元々のチベット国土に投棄しています。
チベット問題はいまに始まったことではなかったのですが、北京オリンピックの関連で世界的に公になりました。聖火リレーも日本を含めた世界各地で妨害されました。 そんな中国の北京で開かれるオリンピックですから、やはりこれまでの大会に比べますと人気がありません。チケットというのは普通はだいぶ早めに予約しておくべきで、特にオリンピックともなれば簡単には手に入らなかったりするものですが、北京オリンピックチケットに関して言えば、結構簡単に買えるかも知れませんね。
中国政府や中国人はともかくとしても、オリンピック自体は世界各地の一流選手が集ってのスポーツの祭典です。一見の価値はあります。楽に手に入る可能性が高いですが、絶対ではないですし、やはり見に行くつもりなら早めに北京オリンピックチケットや北京オリンピックツアーを手配しておきましょう。

北京オリンピックチケット